念願のドラム式洗濯機を購入したので、約２ヶ月ほど使ってみた感想です。
導入してみて、今までかなりストレスを感じていたことがわかりました。買ってよかった。
共働き子育て世帯は必須の時短家電であることを実感しました。
共働きだと家事育児でなかなか十分な時間が取れません。
少しでも楽をして効率よく生活の流れを作るのは大事だと思います。
迷ってるなら高いけど上位機種が良いと思います。高機能が満載でストレスフリーです。
シャープにしたきっかけは
我が家がドラム式洗濯機を選ぶに当たって、条件にしてたのはこんな感じです。
大人2人、乳児1人の洗濯物を一度に洗うことができる容量。時には毛布や敷きパッドも洗濯したい
乾燥性能が良く、バッチリ乾く
ネット等で調べた、各社の一般的な評判は
・日立 下水のにおいがでる？ 乾燥仕上がり良い
・東芝 静音性が低い。おしゃれ。洗浄力良さそう
・パナソニック 値段が落ちない バランスが良い
・シャープ コスパ良い 静音性に優れてる
という感じでした。におい問題は根深そうなので、ここで日立は除外しました。
続いて、店員さんにざっくり説明を聞いたところ、『今なら乾燥なら一番はシャープです！』ということで、在庫状況とお値段を比較してシャープのES-W114に決定しました！
シャープのこちらのモデルの乾燥はハイブリッド方式で、ヒートポンプとサポートヒーターが組み合わさっています。平たく言うと、エアコンとドライヤー機能で乾かします。
さらに湿度センサーとAI制御で節約しながらバッチリ乾燥されます。
搬入について
かなり前のめりでお店に行き、購入する気満々だったのですが、ドラム式洗濯機は総じてかなり大型です。
設置場所、洗濯パンは下調べ済みだったのですが、搬入経路のほうはあまり気にしてませんでした。こっちもかなり大事です！
結果的には設置出来たのですが、メーカーや量販店が推奨してる幅は確保できない間取りでした。
量販店の配送マニュアルでは隙間5cm以下は搬入不可となる場合があるそうです。
物理的にギリギリ廊下や洗面所入り口は通過できる雰囲気。プラス1〜2cmあるかないか。
搬入が心配なときは、業者が事前にルートや幅を前見積もりしてくれるというので、お店の方にお願いしました。
前見積もりで難色を示されたらどうしようと不安でしたが、あっさりオッケー問題なし！とのことで安心しました。さすがプロ！
結論
搬入にメーカーが推奨する幅が確保できてなくても大丈夫！
搬入業者はプロ！
前見積もりをお願いしよう！
業者さんにどうしても搬入作業は出来ないと言われてしまった時のために、くらしのマーケットさんで搬入業者を探し、軽くアプローチしてみました。
回答は
「実際隙間1cm以下でも入ることもあるし、3cmあっても入らない時はある。実際に現地を確認しないとハッキリした判断はできない」
とのことでした。
使ってみて乾燥 メリットデメリット
お手入れが煩わしいが、ドラム式にはつきもの洗濯と乾燥機能をキープするため仕方ないでしょう。
自動投入で標準容量のセットだと洗剤と柔軟剤の減りが早い気がしました。なので気持ち少なめの設定にして使っています。容量の設定は、本体の他にスマホ連携アプリでも出来るので便利です。
たくさん入れて乾燥するとシワがひどい。乾燥後にすぐ取り出さないとシワになる。
生活していて脱水、乾燥の音は障害になるほどうるさくない。しかし、寝室が近所だと流石に寝れない。
振動かなり控えめですが、脱水時にバランスが良くないと揺れて大きめの音が出ます。その時は自動で一旦停止してバランスを整えてくれますが、その分時間がかかります。
機体が重いから動かすのがかなり大変です。洗濯機の下をこまめにお掃除したい人は、設置するときから対策を考えた方が良いと思いました。
連日洗濯から乾燥まで行ってますが、電気代はそこまで高くなっていない印象です。
水道代は安くなっているので節水効果は縦型よりあると思います。
まとめ
我が家では、平日基本は寝る前に乾燥までセットして、翌朝にお片付けをしています。
乾燥の仕上がりはふわふわで、1日の生活のリズムもだいぶ変わってストレスが無くなり、余裕がでてきました。
乳児の衣類のお洗濯は毎日欠かせないので本当に助かっています。
ドラム式洗濯機は時短家電の中でかなりメリットのある素晴らしいものだと思いました。
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