2021年はいろいろ大きな生活変化がありました。
子供、かわいい
一番大きなことはやはり子供が生まれて、引越したことです。家族3人で本格的に生活を始めました。
子無し時代の奥さんとの同居歴もあまり無かったので、家計管理計画もかなり見直しました。財布が一緒になりました。
今年一年は、結果的には一家の総資産は増えてはいました。が、奥さんの産休育休があったり、復職したりで今までとは大分違った収入支出形態が続き、収支の把握がかなり難しかったです。
そんな中でも、一般サラリーマン的に出来る限りの節税対策と投資を頑張ってこれたと感じています。
来年からの投資の計画もほぼ方向性が固められたので、しばらく愚直に遂行していきたいと思います。
てか、共働きで子育てしながらだとホントに時間が足りなくて、趣味とかも色々厳選して手をつけていかないと無理ですね。
いろいろ出来てる人、尊敬するで…山王…
世帯の基本情報
- アラフォー共働き 子供1人
- 首都圏在住
- 賃貸住まい
- 車なし
- ローン借金なし
2021年の投資額
- つみたてNISA 夫婦で計80万円
- ジュニアNISA 80万円
- iDeCo 27.6万円
- THEO 12万円
- 特定口座(日本株と投資信託) 約20万円
全てが収入からの投資ではないです。財布が一緒になったことにより、かなり現金比率が高いことがわかりました。なので一部は貯蓄から投資に回しています。
運用総額は約380万円になりました。
去年から本格的に積み立て出したのでまだまだですが、これからもう少し増やしていきたいです。
THEOは一番運用歴が長く、惰性で続けています。ロボアドは一般的にはおススメしない声が多いですが、プラス運用ですし、ポートフォリオの分散具合も気に入ってるのでそのままです。積立を止めると手数料が上がってしまうので最低額の毎月1万円で継続してます。
保有している商品はほぼ全世界系してシンプルにしています。
全てがプラス運用になっています。個別株はまだ開始して日が浅いですが、配当金もいただきました。
家計管理
通信費、保険、光熱費、サブスクはすべて見直し済みです。
去年に奨学金を一括返済したので少し余裕が出てきてる感がありました。
日々の出費、ネットでの決済やふるさと納税なども最大限にポイントゲットでるように利用しています。
生活の満足度と見直しの手間と期待できる成果を検討して、おおよそ80点取れてると感じています。
保育園料や子育てに関わる出費がどうしても多いですが、そこは今は割り切ってます。
まとめ
2021年は全体的に相場が好調だったのである程度は成果が出ました。
2022年はどうなるかわかりませんが、今年のようにはいかない感じはしてます。
特にファイヤーを目標にしてたりは無いですが、なるべくお金に働いてもらう体制を固めて、まずは子育てに十分費やせるようにしていきたいと考えています。
夫婦で住宅取得に関する話題もでてきているので、タイミングと価格が合えば積極的にアプローチしていきたいと思います。
おまけ
今年購入して良かったもの1位はワイヤレスイヤホンです。
通勤時間が長くなってしまったので新たに購入しました。
落として失くしても痛くように、そこそこな物を選びました。
音質も不満なし。ケースに「スチャッ」っと収まる感覚が気持ち良いです。
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